●横浜2-4日本ハム。先発山口は2回に満塁のピンチを招くなど
不安定なピッチング。
4回にはタイムリーを浴びて先制を許すと5回には満塁とされ
2ベースを打たれてまず走者2人が本塁に生還。一走を3本間で
挟んだが、黒羽根は2塁のカバーに入った山崎に送球する。
山崎が慌てて本塁へボールを返したものの、タッチを
かいくぐられて4点目のホームを踏まれてしまう。
新沼バッテリーコーチ「最優先は本塁を守ること。防げた
失点だし何とか粘りたかった」
打線は5回にやっと初安打を放ち、6回にグリエルのタイムリー
2ベースと後藤の内野ゴロ間の計2点をあげるも、その後は
1安打無得点に終わった。
中畑監督「大谷は、ものとしては別格だね。攻略の糸口が
見つからなかった。(5回の守りで)あそこで粘れないのは残念。
俊らしくない」
「試合の進め方では2-0で勝ち試合を作れたかもしれない。
4失点は防げる気がしてならない。グリエルは打撃は合格。
あとは守備の球際だね」
「ミスが失点につながった。すごい悔いが残る」
クローザで悪い時の山口に戻っちゃったかな。
確かにミスはあったが、以前に比べれば、ましなミス。
正面の飛球を落としたり、悪送球、連続四球とか。
○6/26の予告先発は久保。