○横浜2-1日本ハム。打線は初回に四球、犠打、暴投、犠飛と
ノーヒットで1点を先制するも、先発久保は3回に
タイムリーを打たれて同点とされる。
しかし、その裏に2アウトからヒットと四球で1,2塁とし
後藤がタイムリーで勝ち越し。
打線は4回以降1安打と振るわなかったが、久保が7回を投げて
1失点と好投。大原、三上とつないで逃げ切った。
中畑監督「いい感じです。おめでとうございます」
「こんなにすんなりゲームセットになるなんて。
こんなに早く終わっていいのかなって感じ。
久保は低めに丁寧に投げ、粘りみたいなものが伝わった」
「1点差をものにできる投手力がある。
野球に安心感がある。うちらしくない」
「勝ち越したいちばんの要因は投手力。選手もこういう
ゲームをすれば勝てるんだ”と思うようになっているはず。
それを続けていくうちにまた違った野球もできるように
なると思う」
