2つの記録

△横浜4-4中日。先発山口は4球で3安打1失点し、5球目を頭部
 死球でプロ最短での危険球退場。代わった平田は併殺間の
 1点にしのいだ。
 その裏に梶谷のタイムリーとブランコの2ランで逆転するも
 平田が2回にソロを浴びて同点とされる。
 3回にはブランコのタイムリーで勝ち越し。
 序盤の荒れた展開から落ち着いていたが、8回に大原がソロを
 打たれて同点とされてしまう。
 その後、何度かサヨナラのチャンスを作るも得点できず引分け。
 山崎が1試合4犠打のプロ野球タイ記録。
 中畑監督「初回のアクシデントがすべて」「勝ちたかった
 後半戦の頭だったけれど、よくみんな踏ん張った。
 力を出し切って負けない試合をしてくれたことには感謝」
 「負けないぞ、という空気をつくってくれた」
○ブランコと平田が登録。
○7/22の予告先発は久保。