中畑監督続投も本拠地最終戦を飾れず

●横浜1-4中日。先発須田は、初回こそ3者凡退でおさえるも
 2回にソロを浴びて先制され、3回には2本のタイムリーを
 浴び、その裏の打席で代打を送られて3回5安打3失点で降板。
 打線は2回に後藤のソロで1点を取るも、5回に2,3塁、
 7回に満塁のチャンスも得点できず。
 すると9回、三上が押し出し四球で追加点を許して
 本拠地最終戦は飾れず、4位も絶望的に。
 中畑監督「チャンスで1本が出ない。集中力を高めないと」
 「ここでの最後の試合だったから笑顔で締めくくりたかった。
 追加点の取られ方も内野安打ではなくイージーミス。
 精度を高めていかないと」
○春田真オーナーが中畑監督と会談し、正式に続投を要請。
 中畑監督も快諾。
 春田オーナー「年々ファンが来ていただけるようになった。
 それがすべて」「来年は優勝してくださいとお願いした。
 夢物語じゃなく、自信を持って実現できる態勢になって
 きている」
 中畑監督「やり残したことが多分にある。4年目を重く感じる」
 「責任を取るよりも、勝てるチームにすることが私の仕事だ」
 またオーナーは大幅な戦力補強を約束。
 松坂、金子千尋
○高田GMの来季続投も決定。
○10/3の予告先発は三嶋。