ハマスタを買収し一体運営へ

○池田球団社長、新監督について「考え方
 は整理されてきている。どういう形で
 交渉に当たっていくか考えないといけない
 タイミング。もう少し時間がかかるかも
 しれないし、一気に進むかもしれない」
 「条件は変わっていない。継承して、
 横浜にゆかりがあって勝負できる人」
 「理想はキャンプの頭から入ってもらう
 こと」
○国内FA権を取得した日本ハム 大野奨太
 捕手の獲得調査を行うことが判明。
 行使に関する態度を保留しているが、
 FA権を行使した場合に備える。
 補強について球団関係者「獲得の可能性
 があるものは検討する。視野を狭める
 必要はない」
 大野は金銭や人的補償が不要なCランク
 と見られる。
○球団は、株式会社横浜スタジアム
 友好的TOBで買収することが判明。
 100億円規模の買収額となる見通しで、
 10/9に双方の経営陣が合意した模様。
 球団と球場の経営一体化を果たす。
 年内にも過半数の株式取得を目指して
 DeNAグループの資金で球団が公開買い
 付けを開始し、来年3月末の開幕前後に
 完了する見込み。
 球団では、グラウンドの天然芝化、
 現在の3万人弱の定員から3000-6000席
 の増設などを検討している。