山崎康晃が最高新人賞

山崎康晃が「内閣総理大臣杯日本プロ
 スポーツ大賞」で最高新人賞を受賞。
 山崎「過去、受賞した方々を見ると偉大
 な方ばかり。もっとプロスポーツを盛り
 上げていきたい」
 副賞として旅行券30万円分を手にし、
 「今まで一生懸命に応援してくれたお母
 さんに還元したい」
 「来年は年男なんでしっかり活躍したい。
 キャンプ1日目から投げ込める体づくり
 をしていく」
○来季の新外国人ペトリック投手について
 高田GM「これがなかなかいい投手なんだよ。
 期待していなきゃ、わざわざトレードマネー
 を払って獲得しない。モスコーソとの競争
 になる」
 ペトリック投手は2013年に1Aと2Aで34試合に
 登板し7勝3敗、防御率1.99。マイナーリーグ
 のピッチャー・オブ・ザ・イヤーを受賞。
 今季は3Aで28試合に先発し、7勝7敗の防御率
 4.52だが球場の標高、規模などから極端に
 打者有利といわれるパシフィック・コースト
 リーグでの成績。
 カージナルスの先発事情から、来季のローテー
 ション入りが難しいため、移籍許可が下りた
 とのこと。
 高田GM「コントロールがすごく良い。あとは
 クイックが早い。26歳という年齢を考えても、
 日本に来てうまくはまる可能性はある」