●横浜4-6巨人。先発砂田は2ベース4本を
含む7安打され6回途中2失点で降板したが
まずまずの合格点。
7回には須田が満塁とし、代わった
田中健二朗の暴投で1点を献上。
打線は7回に筒香の3ランで一気に同点。
筒香「ロッカーで三浦さんに、ホームラン
を打ってこいよと言われたんです。
食事をごちそうしてくれる約束です」
三上と山・は無失点も延長10回に平田が
打たれて勝ち越されたが、その裏に荒波
のタイムリーで再度同点も下園が3本間で
挟まれてしまい憤死。
しかし、11回に福地が安打とサインミス
による捕逸や2敬遠などで満塁とし、
フェンス直撃の2点タイムリーを浴びて
ジエンド。
暴投を止められず、捕逸もあった戸柱
「ドキドキしたのは初めて。この経験を
今後に生かしていきたい」
ラミレス監督「試合でミスは起こり得る。
振り返っても結果は変わらない」
結果は変わらないが、未来は変わる可能性
はある。
山崎を出した後に得点できなかったとこ
ろで、残り投手を比較すれば勝負はつい
ていた。消耗戦になってしまったが、
惨敗よりは良いかな。
これで2カード連続負け越し。
次こそ勝ち越しを。
○先発に再転向の国吉。
内角に投げられるようになり、
中畑清前監督も「ピッチングの内容が
ガラリと変わった」とのことだが、
3/30はファームで7回3失点。
まだまだかな。
○砂田が登録、黒羽根が抹消。
○4/1の予告先発は井納。