●横浜2-6中日。先発モスコーソは初回に
2ベースとタイムリーで1点を失うも、
2回に復帰初打席の筒香がソロで同点。
しかし、直後の3回にもタイムリーで
勝ち越され、6回にはヒットと筒香の
落球でノーアウト2,3塁として犠飛で
1点を失う。
結局8回途中9安打1四球の3失点で降板。
モスコーソ「全体的に低めに集められたが、
浮いたチェンジアップを打たれた」
代わった田中健二朗が打たれ、梶谷が
ボールをこぼす間にランナーが帰り、
さらに2ランを打たれて試合は決まり。
8回に白崎のソロ、9回に、この日2本目
となる筒香のソロも焼け石に水。
筒香と倉本がマルチ。
●プロ野球の実行委員会で神宮球場の五輪
利用問題で12球団が協議。
球界の総意として借用期間の短縮を要望
することで一致。
さらに、野球・ソフトが復活した場合など
競技会場の候補となる横浜スタジアムや
QVCマリンが長期間にわたり使用できない
ことも想定し、2020年の試合日程の編成
に危機感を示した。
また、競技会場となった球場では五輪の
公式スポンサーでなければ通常の広告看板
を外す必要に迫られ、減収が予想される。
大会期間中の警備に伴い、期間前後も
球場を使用できなくなるのではないかと、
懸念の声もある。
さらに、東京五輪開催中にプロ野球の
ペナントレースを中断するかどうか、
慎重に検討することになった。
●筒香と小杉が登録。
○5/11の予告先発は石田。