足を使った積極的な野球

○横浜5-2西武。打線は、初回に宮崎の
 タイムリー2ベースで先制。
 4回にはヒットと死球のランナーを
 置いてロペスが3ラン。
 5回には筒香のタイムリーで5点目。
 筒香「去年は変な意識をしていた。
 今年はいつも通り、同じプロ野球選手
 という意識でやった」
 先発モスコーソは5回まで2安打無失点。
 6回にソロを浴びるも7回を5安打2四球
 の1失点。
 モスコーソ「低めに丁寧に投げること
 ができたことが良かった」
 戸柱「腕を振り、直球が高めに浮い
 ても、変化球を低めに投げてくれた」
 7回は三上が乱調で2安打1死球で満塁
 から押出で1点を失い交代。
 代わった田中健二朗が後続を断つ好投。
 田中「チームが勝つために何をしなけ
 ればいけないかを考えた」
 9回は山崎康晃三者凡退で交流戦初戦
 を勝利。5割ながら同率2位浮上。
 山崎「やはり直球が調子の指標になる。
 指にかかる球が増えている。
 去年とは違う」
 ラミレス監督「足を使った積極的な野球
 がキーになる。パリーグはいい投手が
 多い。なんとかして得点を生んでいき
 たい」「思った通りのスモールベース
 ボールをやってくれた。交流戦の初戦
 を取ることは本当に大事だった。
 大きな意味、たくさんの意味のある
 勝利だった」
 「初戦を取ることが大事だったので、
 8回は三上にいってもらった。
 大きな意味のある試合になった」
 宮・がマルチ。
 ロマックは3打席2三振1併殺で途中交代。
 ロペスと田中健二朗が投打のヒーロー
 とするとロマックは唯一のブレーキ。
 3戦みてダメならと言ったが、そんなに
 見るまでもなさそう。
●5/30PM3時頃、東京都世田谷区玉川の
 区道で、井納が運転する乗用車に、
 20代の男性運転の別の乗用車が接触
 双方ともけがはなかった。
 信号待ちしていた井納の乗用車に男性
 の乗用車が追突。男性は「考え事を
 していた」などと話しており、男性の
 前方不注意が原因とみて調べている。
○ロマックが登録。
○6/1に新外国人野手のエリアンの合流
 が濃厚。
○6/1の予告先発は石田。