軒並み炎上

●横浜7-10巨人。打線は初回にロペスの
 タイムリーと倉本の犠飛で2点を先制する
 も先発国吉は初回に2アウトから四球
 を出し、連打で1点を返される。
 2回に梶谷の2点タイムリーで3点差とする
 も、国吉は直後にまたも2アウトから四球
 を出し、安打と四球で満塁とし、2点タイム
 リーを浴びて2回持たずに降板。代わった
 小杉もタイムリーを浴びて同点。
 国吉「チャンスをもらってここに来たのに、
 早い回で降板してしまい、使ってくれた
 監督やコーチ、また、連戦続く中で中継ぎ陣
 にも負担をかけてしまい、申し訳ないです。
 結果を出せず悔しいのと、自分に腹立たし
 いです」
 ラミレス監督「最低でも5回はいってほし
 かった。潜在能力は高い選手だが、もう少し
 計算しなくてはならない」
 「国吉が1回2/3で降板して、中継ぎが
 1イニング以上投げなければならない
 厳しい試合だった。非常にタフな負け」
 3回に宮・の内野ゴロ間に1点を勝ち越し。
 4回には筒香とロペスのタイムリーで2点
 を追加。
 小杉はその裏に安打と四球、犠打で1アウト
 2,3塁のピンチを作り降板。ここは代わった
 久保裕也が無失点でしのぐも、5回に3ラン
 を打たれて同点。
 ザガースキーは5回と6回を無失点でリズム
 を作ったが、打線が応えられず、5回以降は
 1人のランナーも出せず。
 7回に登板の須田が2安打1四球で満塁の
 ピンチを作り、全進守備の頭を超える
 走者一掃のタイムリーを浴びて、3連敗。
 自力優勝の可能性が消滅。
 ラミレス監督「ベストを尽くして毎日戦った
 結果。広島は良い状態。1位がないなら2位を
 目指す。CSに出られるように毎日戦って
 いくしかない」
○7/11の予告先発は三浦。
 三浦「まずはチームが勝てるように。
 必死にやる」「三浦大輔をアピールできたら
 と思う。忘れられないようにね」