痛みを伴う厳しい週

●横浜2-3広島。先発今永は初回先頭を死球
 で出し、犠打と安打であっさり1点を先制
 される。
 打線は2回に同様に先頭が死球で出て、
 宮崎のタイムリーで同点。
 しかし、7回に先頭にソロを打たれ、
 2ベースと犠打、ポテンヒットで2失点。
 今永「思ったところより上にいったけど、
 バットが届くということは失投です」
 今永は8回を投げ5安打3四球の3失点で降板。
 今永「7回に粘れず2失点したのが悔しい」
 その裏、ロペスが四球で出て、2つの
 暴投で3塁とし宮崎のタイムリーで1点差。
 宮崎「チャンスをものにできたのは
 よかった」
 しかし、以降安打すらでず、敗戦。
 ラミレス監督「惜しいゲームだった。
 最後までよく戦ったがツキもなかった」
 「非常に痛みを伴う、厳しい週になった。
 だが今後も戦いは続く。しっかりとやって
 いきたい」