晴れ男のつもりだった

○石田がブルペンで72球。
 2/6のフリー打撃登板を回避していたが
 石田「だいぶ、いいかなという感じです。
 今の調子ならいい」「バッターがいた方が
 違う自分が見えてくるかもしれませんし、
 課題も見えてくると思います」
○井納がブルペンで203球。
 井納「相性でいったらヤクルト戦はないと
 思い、巨人のバッターをイメージした」
 筒香が目慣らしのため打席に立ち「めちゃ
 めちゃいい球でした」
○フリー打撃で打球を右肩後ろに受けた
 平良が中1日のノースロー調整後、投球を
 再開し、145球を投げ込み。
○ドラフト6位 尾仲祐哉投手がフリー打撃に
 登板し、エリアンとシリアコを2安打に
 抑えた。
 ラミレス監督「予想以上。驚いた」
 エリアンとシリアコが打てないだけじゃ
 ないの?
 尾仲「まっすぐが外国人にどこまで通用
 するか意識して、ほとんど直球を投げ
 ました」
●浜口は雨のため予定していたフリー打撃
 登板が流れ、ブルペンで53球。
 ただ1人、打者に投げられなかった
 浜口「晴れ男のつもりだったんですけど」
○WBCIが大会の特別規定を発表。
 ・各チームは予備投手として10人を登録し、
  1,2次リーグ終了後に最大2投手が入替
  を可能とする。一度外れた投手は再登録
  できない。
 ・タイブレーク制は11回から適用し、
  走者1,2塁から攻撃を始める。
 ・1投手の球数は前回大会と同様、
  1次リーグが65、2次リーグが80、
  準決勝と決勝は95。
 ・ビデオ判定は審判団の判断でホームラン
  の判定にのみ適用。