丁寧さがたりなかった

●横浜0-4巨人。先発今永は2回に三者三振
 など快調なピッチングも、3回に2アウト
 から死球を与え、3ベースを打たれて1点
 を先制される。
 4回には3連続2ベースで2点を失うなど
 3失点。
 結局6回を7安打4四死球の4失点で降板。
 今永「失点した回は少し強引にいって
 しまい、投球に丁寧さがたりなかった」
 篠原投手コーチ「4回はボールが高く
 なった分、長打になった。真っすぐは
 良かった」
 リリーフは藤岡、加賀、田中健二朗
 各1回を無失点も、打線が機能せず。
 内野安打3本を含む6安打の無得点で
 完封負け。