まさか回されるとは

○横浜3-2中日。先発ウィーランドは2回に
 2ランを浴び、2点を先制される。
 打線は5回まで2安打無得点だったが、
 6回に2アウトから3連打で1点を返す。
 7回には1アウト3塁から相手投手の暴投
 で同点。
 ウィーランドは7回を6安打3四球の2失点
 で降板。
 ウィーランド「シンプルにキャッチャー
 のミットだけを狙って投げられたことが
 いい結果につながった」
 8回はエスコバーが無失点。
 9回は山崎康晃が連打と四球でノーアウト
 満塁のピンチを無失点できりぬけると、
 その裏に倉本のタイムリーでさよなら
 勝ち。
 倉本「嶺井がつないでくれたので、僕も
 次につなぐようにと思ったんですが、
 最高の結果になって良かったです」
 倉本「三塁でストップかと思った。
 まさか回されるとは。。打球が一番深い
 ところに飛んでくれたので、自分の足
 でも間に合いましたね」
 山崎康晃「嶺井さんから1点も4点も一緒
 といわれて、ようやく目が覚めた」
 「チームに勝ちをつけられたのが大きい」
 ラミレス監督「今年1年の中でもベスト
 の内に入る試合」
○8/17の予告先発は今永。