○横浜4-1中日。打線は初回に筒香のポテン
ヒットがタイムリー、さらにロペスの
タイムリー2ベースと嶺井のタイムリーで
計3点を先制。
先発今永は7回を6安打1四球の無失点と
好投。
ラミレス監督「プロ野球選手の2年目は
難しいが、よくやっている。チームで最も
安定している。スコアが4-0で、スピード
が落ちていたから7回で交代した」
打線は7回に筒香の内野ゴロ間の1点を追加。
8回に登板のエスコバーが安打と四球で
1,2塁とし、内野ゴロ間に2走が3塁も回って
本塁に生還されてしまい、三上に交代。
その後、1走が盗塁死で3アウト。
9回は山粼康晃が先頭を2ベースで出すも
後続を抑えて連勝。
今永、2桁勝利について「本当に全部つら
かったなという思いはあるんですけど、
すべて助けられて10勝できたので、これから
残りの試合も全勝したいと思います」
篠原投手コーチ「真っすぐの力が強かった。
もっと積み重ねていかないといけない。
本人も通過点だと思っているのでは」
ラミレス監督「嶺井の存在価値が高まって
いる」
○8/18の予告先発は石田。