3日連続のさよなら勝ち

○横浜5-4広島。先発今永は先頭打者の
 打球が足に当たり、治療で一旦ベンチに
 下がるアクシデント。そのランナーを
 ポテン安打で返され1点を先制される。
 直後にロペスの内野ゴロ間に1点をとり、
 すぐさま同点に追いつく。
 しかし、今永は2回にも連続タイムリ
 で即勝ち越されてしまう。
 5回にもタイムリーを打たれて、結局5回
 の打席で代打を送られ、7安打3四死球
 4失点で降板。
 6,7回は尾仲が無失点。
 6回はロペスのソロ、7回は梶谷のソロ
 8回はエスコバーが無失点。
 その裏、筒香のタイムリーで同点。
 9回は山粼康晃が三者三振。
 その裏、9回2アウトから後藤武敏が、
 あと少しでホームランの2ベースで
 チャンスを作り、倉本の内野安打で、
 代走の高城が生還し、3試合連続の
 さよなら勝ちは球団史上57年ぶり。
 山粼康晃「しっかり自分の仕事を全うし
 て、サヨナラを待つイメージを抱いてい
 た」「凄かったし、興奮しました」
 ラミレス監督「アンビリーバブル、
 アゲイン。選手が決して諦めなかった。
 神様にこの勝利、奇跡を感謝したい」
 「特にリリーフがしっかりよい仕事を
 してくれたので、それがこの勝利を
 呼び込んだんだと思います」
 柴田と筒香がマルチ。
○8/24の予告先発は井納。