自信が出てきた

○横浜8-6ヤクルト。打線は3回に筒香の2点
 タイムリーで先制。
 先発井納は5回に1点を返されるも、6回を
 5安打1四球の1失点と好投。
 井納「ストレートの調子が良かった。
 後半から、フォークもしっかりと制御して
 投球することができた」
 ラミレス監督「井納はいつも初回、2回は
 いいが、今日は最後まで良かった。
 もう少し行かせてもよかったが、あそこで
 決断した」
 打線は7回に桑原、柴田、筒香の3連続
 タイムリーと嶺井のタイムリーで計6点を
 とり、大量リード。
 桑原「次の1点が重要だと思った。
 つなぐ意識がいい結果につながった」
 柴田「前の打席は好機で凡退したので
 何とか打ちたいと思っていた。つなぐ
 意識で打席に向かった」
 しかし、この日はリリーフ陣がピリっと
 せず、7回に田中健二朗が2失点。
 8回にエスコバーが2ランを浴び、9回にも
 山粼康晃がソロを浴びて、計5失点も
 大量リードに守られて4連勝。
 山粼康晃、20セーブに「勝ちパターンに
 してくれているチームの縁、境遇に感謝
 したい」
 ラミレス監督「いい仕事をしてくれている。
 20セーブは彼に関しては驚くような数字
 ではない」
 筒香「勢いというか、あの3連戦で1人1人
 に自信が出てきたと思う」
 「打点はあればあるほどいい。チームの
 勝利に直結するので打点を挙げられて
 よかったです」
○8/25の予告先発は石田。