△横浜1-1広島。先発東は、粘りのピッチング
で4回まで無失点も5回に2アウトから2ベース
と倉本のエラーで1点を失う。
結局5回を6安打3四球の1失点で降板。
東「状態自体は悪くなかったです。毎回、
得点圏にランナーを許してしまいましたが、
粘り強く投げられ最少失点に抑えられた
ことは良かったです。次回登板では、
イニングの先頭をしっかり抑えたいと思い
ます」
以降、三嶋、三上、エスコバー、井納、
が各1かいを無失点。
打線は8回まで5安打無得点。
9回は、先頭が安打で出るも、筒香が三振
ゲッツーで2アウト。
しかし、ここから連打でチャンスを作り、
倉本のタイムリーで土壇場で同点。
以降、パットン、砂田、山粼康晃が無失点で
つなぐも、打線は、チャンスを作りながら、
得点できず、引き分け。
ラミレス監督「あの状況で追いついて引き
分けに持ち込んだのは勝利に等しい」
「中継ぎは全員素晴らしかった」
倉本が4安打1四球と全打席出塁、ロペスが
マルチ。筒香、大和が無安打。
