4位転落

●横浜4-12広島。打線は初回に連打と宮崎の
 2点タイムリーで先制するも、先発飯塚は
 直後に打者11人に7安打1四球の6失点と
 炎上しKO。
 飯塚「ふがいない投球でした。ボール
 スタートが多かった」
 飯塚は抹消される見込み。
 2回から4回まで、三嶋が無失点の好投。
 3回に宮崎のタイムリー、4回に筒香
 タイムリーで2点差までつめよるも、
 2イニング目に入った砂田と代わった
 田中健二朗が炎上し、6失点して勝負あり。
 三上と加賀は、各1かいを無失点も、
 打線は、5回以降2安打無得点で大敗。
 ラミレス監督「結果はどうすることも
 できない。あした、勝ちにいくだけ」
 これで、とうとう4位転落。
 先の対戦を考えると、3位は厳しくなった。
 筒香が3安打、柴田、ロペス、宮崎がマルチ。
 梶谷、嶺井、倉本が無安打。
●石田が抹消、加賀が登録。
 石田は、日程的に登板が先になるから
 なのか、それとも故障か。
●2軍が9月は1勝9敗。
南場智子オーナー、契約が満了する
 ラミレス監督について「順位が確定した
 タイミングで決定して伝える。確定する
 までは集中してほしい」「監督も選手も
 下を向かずにやっている。信頼しきって
 います」
○9/11の予告先発は今永。