来季からリクエスト制度

○日本代表の西武との練習試合は6-0で勝利。
 山崎康晃が9回に登板し、三者凡退2三振。
 桑原がレフトで守備だけ出場。
イースタンの優秀選手賞に飯塚が選出。
 努力賞とビッグホープ賞に細川が選出。
○細川が40万円増の年俸540万円で更改。
 「来年は外野手のポジション争いに入って
 ほしいと言われました。1年間1軍で活躍
 したい」
○ドラフト6位 BCリーグ石川 寺田光輝投手
 と契約金2500万円、年俸600万円で契約合意。
○今永「肩が固まるのが嫌なので、キャッチ
 ボール前に重いボール(約1kg)を投げて感覚
 を変えた方が、スムーズに入れる。僕の中
 ではあれがすごくいいんです」
 「うちのエスコバーとか外国人選手が、
 たまに重たいボールを投げています。
 日本シリーズの前は感覚がよくなかったん
 ですけど、あれを使ったらよかったので、
 続けています」
 「日本シリーズで新しい感覚をつかめたので、
 プラスに捉えたい。チェンジアップもだい
 ぶ自信がついてきた。自分がやってきたこ
 としか出せないので、高望みせず無欲で
 やりたい」
 稲葉監督「走者を想定したりクイックにし
 たり、考えながらやっている。感心したし、
 いい投手になる条件を備えている」
○佐野恵太が秋季キャンプで捕手や外野手も
 練習。
 ラミレス監督「もし捕手に何かアクシデント
 があったとき、佐野が助けになれるように
 光山バッテリーコーチに練習をみてもらっ
 ている。ユーティリティーとしてやって
 ほしい」
 佐野「1塁もやっているし、少しでも自分
 の可能性が広がればいいです」
 打撃について「まずは確実性をあげたい」
○来季からチャレンジ制度が導入される予定。
 これまでは、本塁打と本塁クロスプレー
 について、審判員が必要と判断した場合に
 のみ行われていたリプレー検証を監督からの
 要求でも行えるようになる。
 1試合のうちに同一チームがチャレンジを
 リクエストできる回数も規定される見込み。
 また、本塁以外のアウト、セーフの判定も
 対象になる予定。
 ちなみに名称はチャレンジでなく
 「リクエスト」とのこと。
○FA交渉について球団関係者「ウチは、交渉
 を含めて公開する予定はないです」
 西武 野上、阪神 大和の獲得に乗り出す
 と見られている。
○日本代表の決起集会について、オコエ
 「桑原さんがすごかった。普段から面白い
 けど飲むともっと面白い。テレビの印象と
 全然違った」
 京田「桑原さんはぶっ飛んでました」
 関係者「今回は若いだけあってWBCより
 盛り上がっていた」
 桑原「各チームから集まってきたけど、
 やるからには1つになれればという思いです。
 短期決戦だとなおさら全員が1つの方向を
 向かないといけない。1人でも違う方向を
 向いていたら勝てない。勝つことの大変
 さは分かっているので」「ベンチは元気が
 よくて、雰囲気がよかった」