ハードカーブ

○2018シーズン展望。
 先発投手は、今永、ウィーランド、浜口、
 石田、井納に、ルーキーの東が加わる。
 飯塚悟史、平良拳太郎、綾部翔も控える。
 リリーフ陣は、元ソフトバンクバリオス
 と、中日を自由契約となった武藤祐太を
 獲得。
 ドラフト4位 齋藤俊介も期待される。
 野手ではFA移籍の大和がポジション争いに
 参戦。
 また1,3塁をこなす新外国人ソトを獲得。
 外野では、メキシカンリーグでブレーク
 した乙坂、シーズン終盤でデビューの
 細川に、ドラフト2位 神里和毅が梶谷と
 ライトのポジションを争うとともに、
 代打としても期待がかかる。
 代打要員として楽天から移籍の中川大志
 が加わる。
○今永「スピンの効いたカーブ、ハード
 カーブがあれば、直球のスピードを生か
 せる。下りが強ければ強いほどいい。
 ウィーランドや浜口も、大きく落ちる
 カーブを持っているから投球の幅が広い」
 「カーブがいい投手は被打率が低い」
 「僕のカーブはカウントをとるような
 感じで、追い込んでからは投げられない。
 バットに当てられてしまうので。
 リリースも違いますけど、ハードカーブ
 を練習したいですね」
○山崎、佐々木主浩に「大きかったですね。
 現役時代の登板シーンを想像してみたん
 ですけど、相手は見るだけで絶望的に
 なったと思う。僕も実績を積み重ねて、
 そういうプレッシャーを与えられる存在
 になりたい」