●横浜1-5ヤクルト。打線は2回に宮崎のソロ
で先制するも、先発浜口は、3回にソロを
浴びて同点。
結局、5回1/3を4安打3四球の1失点で降板。
浜口「球は荒れたが、腕を振って強い球を
投げられた。あとはチームが勝てる投球を
したい」「中継ぎ陣に申し訳ないです。
次回登板に向け、1球の重みを感じながら
調整したい」
ラミレス監督「浜口はよくなっているとは
思う。あとは直球の精度。狙い通りにいっ
ていない球が結構あった。その点を修正し
てくれれば、いい感じかなと思う」
6回は国吉がピンチをきりぬけ無失点も
7回に三上が3安打1四球で1失点して、
満塁のピンチから代わった砂田が前進守備
の左中間を深々とやぶる走者一掃のタイム
リー3ベースを浴びてジエンド。
打線は、昨日打ち過ぎで心配したとおり、
4安打1得点と沈黙し、破れた。
ラミレス監督「これが野球。ものすごく
打った後にこういう日が来ることを自分も
何度も経験した」
猛打の翌日にも打つこともある。
わかっていたなら、なぜ対策をうたないのか。
宮崎がマルチ。
梶谷、ソト、ロペス、筒香、大和が無安打。
○5/27の予告先発は平良。