どんどん良くなっている

○横浜1-0オリックス。先発浜口は、初回の
 先頭に2ベースを打たれ、ピンチを作るも
 以降は7回までピンチらしいピンチを作る
 ことなく、7回を2安打3四球の無失点。
 浜口「調子時代は普通でした。序盤は
 変化球が多かったので、途中から直球を
 生かすために腕を振っていった」
 「相手好投していたので、先に点を与え
 ないよう意識して投げていました。無失点
 に抑えられることができてよかった」
 8回からは、パットン、砂田、三嶋が
 各1回を無失点。
 三嶋「バッターをよく研究している嶺井の
 リードに任せてスライダーを続けた。
 抑えられて良かった」
 打線は、3回まで無安打6三振と手も足も
 出ず、以降も9回まで2安打11三振の無得点。
 10回は、四球のランナーを出すものの
 無得点。
 11回、先頭の大和が四球で出て、犠打で
 送り、神里が右越えタイムリー3ベースで
 先制。
 神里「みんなが粘ってつないでくれた。
 なんとかランナーをかえそうと思い、
 打席に立ちました」
 ラミレス監督「ルーキーにとってはタフな
 状況だったけど、よく結果を出してくれた」
 「追い込まれた難しい状況でよく打った。
 どんどん良くなっている」
 その裏は、山粼康晃が三者凡退におさえて
 勝利。
○6/17の予告先発は今永。