●横浜1-7楽天。先発バリオスは、初回に
安打と盗塁、内野ゴロで1アウト3塁から
野選で先制を許すと2回には2本のタイム
リーで2失点。
その裏に神里のタイムリーで1点を返す。
神里「自分のスイングでうまく押し込めた。
1打席目はタイミングが少し遅かったので、
早めに取るように打席に入った」
バリオスは、5回を6安打1四球の3失点。
バリオス「捕手の構えたところに投げる
ことができたが、要所で踏ん張ることが
できなかった」
ラミレス監督「序盤から足を絡められて、
得点に繋がれたけれど5回を投げて3失点。
スピードも147-8キロと出ていたし、
決して悪くないと思います」
平田は、1回を3安打1失点。
砂田は、1回を無失点。
武藤は、1回を3ランを浴びて3失点。
加賀は、1回を無失点。
打線は、宮崎、関根が2安打も、後は
神里と山下、柴田が各1安打では、
どうにもならず。
ラミレス監督「筒香、ロペスがいなくても
しっかりよくやってくれたと思います」
「打たないと勝てない。ふたまわり目から
直球勝負でほとんどの打者が振り遅れていた」
「ベストは交流戦5割で終わることだったが、
今の戦力を考えたらよくやってくれた」