交代が裏目

●横浜0-4阪神。先発バリオスは、6回0/3を
 2安打無四球の無失点と快投。
 7回の先頭を安打で出したところで交代。
 ラミレス監督「素晴らしい投球だった。
 残念ながら得点できなかったが、いい
 投球を見せてくれた」
 しかし、この交代が裏目
 代わったエスコバーが安打され1,3塁の
 ピンチを作り、3ランを浴びてしまう。
 ラミレス監督「非常に足の速い選手が
 塁に出て、盗塁させないようにという
 展開で投手を代えた」「そういうことは
 野球では起こりえること。結果は変え
 られないので仕方ない」
 8回は三上が無失点も、9回に砂田が
 2アウトから、安打と盗塁で2塁にランナー
 を置き、前進守備の外野の頭を超える
 タイムリーを打たれてダメ押し。
 残り1人は、平田が抑えた。
 打線はチャンスこそ作るものの7回まで
 4安打無得点。
 8回も2安打で1,3塁とするも、無得点。
 9回は、乙坂が安打で出るものの得点
 できず、完封負け。
 ラミレス監督「何とか食らい付いて、
 点を取りにいこうとしたが。ヒットの数
 より残塁の数の方が多い。チャンスは
 つくったがあと1本が出なかった。
 策は練っているが、結果が出ていない」
 ソトがマルチ。
 柴田、宮崎、嶺井が無安打。
○ロペスが6/27の2軍戦で実践復帰予定。
○6/27の予告先発は飯塚。