左打者球団歴代トップ

○横浜2-1広島。先発東は、初回に先頭から
 連続四球で、不安な立ち上がりも、後続を
 おさえて無失点。
 しかし、2回にソロを浴びて先制を許す。
 7回に登板する前の投球練習を行った際、
 左足を痛めたようで、降板。
 結局6回を4安打3四球の1失点。
 東「立ち上がりのピンチを無失点で切り
 抜けたことで、リズムに乗ることができ
 ました。1点は失ってしまいましたが、
 連打などでつながりを作らせずに、得点圏
 にランナーを置いた状況でも粘り強く投げ
 ることができて、ゲームは作れたと思い
 ます」「長いイニングを投げることができ
 ず、リリーフ陣に負担をかけてしまい申し
 訳ないです」暑い夏に向けて「バナナの
 本数を増やそうかな」
 打線は、5回まで散発3安打無得点も、
 6回に宮崎が2ベースで出塁し、筒香
 2ランを放ち、逆転。
 これが球団の左打者歴代単独トップとなる
 通算156本目の本塁打
 筒香「内角にうまく反応できた。勝ちに
 つながる本塁打が打ててよかった」
 「感触は良かったので、いったかなと
 思いました」
 ラミレス監督「きょうはレベルスイング
 で打てていた。ワンチャンスを見逃さずに
 仕事をしてくれた」
 7回は、三嶋1アウト3塁のピンチを招くも
 何とか無失点。
 8回はパットンが四球のランナーを出すも
 無失点。
 9回は、山粼康晃が三者凡退におさえ、
 連勝。
 筒香がマルチ。
 神里、倉本、柴田、高城が無安打。
●ロペスが6回の守備から下半身の張りを
 訴え途中交代。翌日の出場は当日の様子
 を見て決める。
○7/1の予告先発は浜口。