中継ぎで使う

●横浜5-7阪神。先発石田は、初回こそ無失点
 も、2回にソロを浴びて先制されてしまう。
 打線が、その裏にロペスの2ランで逆転して
 もらったにもかかわらず、直後に5連打
 2本塁打され5失点してKO。
 石田「打たれた球はすべて甘いコース。
 1本打たれて冷静になることができなかった」
 「次はないくらいの気持ちでやらないと
 いけない」
 ラミレス監督「2軍の先発候補との兼ね
 合いだが、中継ぎで使うオプションも
 考える」
 ロペス「久しぶりのホームランで、プレッ
 シャーから少し解放された」
 武藤が2回1失点、中後が満塁のピンチを
 作るも1回無失点、以降、三上、パットン
 砂田が無失点。
 打線は、6回にソトのソロ、7回に桑原と筒香
 のタイムリーで2点差とし、その後もチャンス
 を作るも、そこまで。
 ラミレス監督「いいところもあったが、
 満塁で点が入らず、1アウト2,3塁からも
 点が入らなかった。結局は8残塁。そういう
 ところは改善していかないといけない」
 筒香が猛打賞、ロペス、倉本、伊藤がマルチ。
 宮崎が無安打。
 ソトが9回に初めて2塁の守備につき、強い
 ゴロ打球を無難に処理。
 ソト「去年もプレーしているし、問題なく
 できている」
 これまでの守備位置の1塁はロペス、ライト
 は梶谷の起用で、2塁での先発の可能性も。
 ラミレス監督「米国でも守っている。近々
 先発で起用するかもしれない」
○7/22の予告先発は今永。