軸になった

○横浜9-1広島。先発京山は、2回に四球と
 安打などで1,3塁のピンチを作り、
 内野ゴロ間に1点を先制される。
 直後にソトの2ランで逆転。
 ソト「打ったのはストレートだと思います。
 しっかりと前でコンタクトすることが
 できました。風も後押ししてくれました」
 その裏に2四球とエラーで1アウト満塁の
 ピンチを作るも無失点。
 4,5回は三者凡退におさえ、6回に2アウト
 から2四球を出したところで交代。
 結局5回2/3を1安打5四球の1失点。
 京山「下でしっかりやってきたことを
 1軍でも意識した。真っすぐがよかった。
 空振りが取れて軸になった」「次もしっ
 かり調整して抑えられるように頑張りたい」
 打線は6回に筒香のタイムリーと倉本の
 犠飛で2点を追加。
 8回には宮粼の2点タイムリー、9回には
 ロペスの2点タイムリーと相手タイムリ
 エラーでダメ押し。
 6回は砂田が無失点。
 三嶋が2イニング無失点。
 9回は三上が2安打されながらも無失点で
 快勝。
○中後が抹消、京山が登録。
 ラミレス監督「いいものを持っているし、
 ここ2試合はきっちり抑えてくれた。
 あとはコントロール
 その制球が長年良くならないから戦力外
 を繰り返してるんだと思うんだけど。
○7/29の予告先発は今永。
 台風による雨で中止の可能性も。