受け入れることが難しい判定

○横浜4-2巨人。打線は2回に安打のソトを
 置いて2アウトから井納と伊藤の安打で
 1点を先制。
 4回には、井納の内野ゴロで3塁ランナー
 桑原が本塁アウトの判定も、リクエストで
 コリジョンが認められ得点。
 続く伊藤のスクイズは、3塁ランナー細川
 がサイン見落としで本塁アウトに。
 5回は、筒香、ソトの連続ソロで2点を追加。
 筒香「素直にバットを出せ、しっかり自分
 のポイントで捉えることができた」
 ソト「得意のボールが来たら積極的に
 いこうと決めていた」
 先発井納は、6回まで無失点。
 7回に2アウトからソロを打たれた後、
 治療でベンチに下がり、そのまま三上に
 交代。
 ラミレス監督、前腕に違和感を訴えたとし
 「彼はもう1人は投げさせてほしいと懇願
 したが、無理はさせなかった」
 井納「イニングの途中でマウンドを降りる
 ことになりチーム、中継ぎ陣に申し訳ない」
 雨が強くなってきた8回はパットンが
 タイムリー2ベース、さらに振りに行った
 打者の手にボールが当たり、デッドボール
 の判定にパットンが怒り、退場処分に。
 ラミレス監督「フラストレーションがた
 まっていたのかなと思う。投げて打たれた
 こともあって、ああいったことが出てし
 まったのかなと。ルール上、これは仕方の
 ないことなので」
 パットン「非常に受け入れることが難しい
 判定だった。リプレーが球場で流れて、
 皆さんもおかしいと思われたと思います」
 「自分が伝えなければいけないことは伝え
 られたので、後悔はない」
 急遽登板の砂田がアウト1つ、さらに三嶋
 に代わりが3ボールナッシングとするも
 2飛に打ち取る。
 9回は山崎康晃三者三振にしめ勝利。
 山崎「本当に堂々と自分のやれることを
 しっかりやってきた結果なので、本当に
 良かった」
 ソトと伊藤がマルチ。
 ロペスが無安打。
○1試合平均入場者28,188人。
 前年同期比+1.2%。
 ハマスタは、最大でも29,000人未満。
 新潟主催試合が25,010人。
 交流戦で雨天中止予備日使用が2回あり、
 各18,214人、21,463人だったということは、
 これ以外の試合は、ほぼ満員ということ。
○飯塚が抹消、田中健二朗が登録。
○9/15の予告先発は平良。
 相手はジャパンのエース。
 勝敗はともかく、全力プレーを。
 ジャパンの4番は、どうだ。まぁ無理か。