化けの皮が剥がれる

●横浜0-7阪神。先発今永は、4回に連続四球
 と内野安打で満塁のピンチを作り、2本の
 タイムリーとスクイズで4失点。
 8回にもタイムリーを打たれ、7回1/3を
 7安打4四死球の5失点で降板。
 今永「どんどん化けの皮が剥がれるというか、
 良かったものが剥がれている。課題は分かっ
 ていないけど。1週間あるので、ここまでの
 引き出しを探っていい状態に持って行きたい」
 代わった武藤も2点タイムリーを打たれ、
 この回3失点。
 9回は中川虎大が三者凡退。
 打線は序盤のチャンスを2併殺などで、
 ことごとくつぶし、4回以降もランナー
 を出すものの、得点できず、完封負け。
南場智子オーナー「初めてファンの皆さまに
 ホームでのクライマックスシリーズ
 プレゼントしてくれてありがとう」
○FA取得の日本ハム 中島卓也内野手の獲得
 調査。