苦しい投球に

○横浜3-2中日。先発井納は、2回に2ランを打たれ
 2点を先制されるも、打線は直後に伊藤光
 タイムリーと井納の内野ゴロ間の2点を取り
 すぐさま同点。
 5回には梶谷のソロで勝ち越し。
 井納は5回を8安打1四球の2失点で降板。
 井納「先頭打者を5イニング中、3イニング
 出塁させてしまい、球数も多く苦しい投球に
 なり、野手の方々がなかなか攻撃のリズムを
 作りづらい状況を作ってしまいました。
 そのなかで、追いつき、勝ち越してくえた
 野手の方々と、光のリードに感謝したいです」
 6回は三嶋が3ベースを打たれるも1安打無四球
 の無失点。
 7回は石田が2/3回を無安打1四球の無失点。
 代わったパットンが三振に切って取る。
 8回もイニングまたぎのパットンが三者凡退。
 9回は山崎康晃が2アウトから安打と2四球で
 満塁のピンチを作るも、何とか無失点に
 おさえて3連勝。
 ラミレス監督「井納は、期待通りの投球。
 勝ち投手になれたのはうれしい。中継ぎも皆、
 仕事をしてくれた。三嶋がピンチを切り抜け
 たのが大きかった」
 宮崎が無安打。
○井納が登録、高城が抹消。
○6/25の予告先発は坂本。
 坂本「今はまだ全然落ち着いています。
 ローテが決まってから今日まで楽しみだった。
 最大限の準備をして臨みたい」「一番は
 チームが勝てるように。勢いに乗れるよう
 な投球をしていきたいと思います」