○横浜3-2広島。先発井納は、2回にソロを
打たれて先制されるも、直後に嶺井の
タイムリーで同点。
4回に倉本と梶谷が交錯して落球する2ベース
でピンチを作ると、タイムリーを打たれ
勝ち越されるも、直後に井納自身の2点
タイムリーで逆転。
井納「これしかないと思って振りました。
素直に気持ちよかったし、うれしかったです」
ラミレス監督「坪井バッティングコーチの
素晴らしいアドバイスを彼が聞いて、
初球をしっかりとらえてくれた」
井納は、6回に1アウト1,3塁のピンチを作り
交代。結局5回1/3を6安打2四球の2失点。
代わったパットンが四球で満塁のピンチを
作るも無失点。
井納「直球主体の投球ができ状態は良かっ
たです。広島とは先週から折り返しでの
対戦ということもあり、少し考え過ぎて
しまうところがありました。その中で、
6回の四球は反省点です。ランナーを
置いた状況でマウンドを降りることになり
中継ぎ陣に申し訳ないです。パットンに
感謝です」
7回はエスコバーが1安打無失点。
8回は国吉が三者凡退2三振、9回は三嶋が
三者凡退におさえて1点差を守り勝利。
ラミレス監督「昨日はああいう形で敗れた
後たので、非常に重要な試合だった。
この勝利は本当に必要だった」
倉本が猛打賞。
梶谷、ソト、佐野、柴田が無安打。
○8/28の予告先発はピープルズ。