もったいなかった

△横浜4-4巨人。先発今永は、初回にソロを
 打たれて1点を先制される。
 打線は4回にソトの2ランと牧のタイムリ
 で逆転。
 6回には桑原のタイムリーで1点を追加。
 今永は、7回に2ランとソロを打たれて
 同点とされてしまい、結局7回を5安打無四球
 ながら3発で4失点。
 三浦監督「あそこでもうひとつ間を空けて
 ればよかった。ベンチ、自分のミスで申し
 訳なかったと思います」「本当に非常に
 よかったと思う。ボールの走りも、チェンジ
 アップの抜けもよくて、非常にいいピッチング
 をしてくれたと思います。うまく打たれた、
 勝負強いバッターとは分かっていた」
 今永「失投ではなかったが、あの1球は
 もったいなかった」
 8回は山﨑康晃、9回は三嶋が三者凡退も
 打線は勝ち越し点を奪えず、勝ち試合を
 引き分けた。
 桑原、宮崎、今永がマルチ。
 森、楠本、伊藤光が無安打。