四球、四球、死球

●横浜4-5広島。打線は2回に大和のタイムリ
 と桑原の内野ゴロ間の計2点を先制。
 先発浜口は、直後の3回にタイムリーに
 押出死球、2点タイムリー、タイムリーと
 ボロボロの5失点。
 打線はその裏に牧の内野ゴロ間に1点を返す。
 結局浜口は4回を6安打4四死球の5失点。
 浜口「前回登板より早い降板となり悔しい。
 点をもらった次の回に得点を許し、良い
 流れをつくれずチームに申し訳ない」
 5回は入江が2安打無失点。
 6回は田中健二朗が無安打1四球の無失点。
 7回は平田が三者凡退。
 打線はその裏に牧の犠飛で1点を返し1点差。
 8回は伊勢が1安打無失点。
 9回はエスコバーが2安打無失点。
 しかし、打線は1点届かず連敗。
 三浦監督「2死からの失点。四球、四球、死球
 一挙大量失点。終わってみれば5点は大き
 かったですね」「今週1試合残ってますから、
 1つ取って、やり返せるようにやる」
 佐野、牧、大和がマルチ。
 楠本、桑原、戸柱が無安打。
○オースティンが2軍で実戦復帰間近か。
○6/26の予告先発は京山。