感慨深い

〇横浜3-1ヤクルト。先発東は、2回に度会が
 目測を誤ったような形で先頭を2ベースで出し、
 内野ゴロと犠飛で1点を先制される。
 打線は3回に佐野のタイムリーで同点。
 その後、満塁のチャンスを作るも無得点。
 佐野「石上が盗塁を決めてくれて、チャンスで
 何とか点が入るようにと思った。いいスイング
 ができたと思う」
 4回には、安打、盗塁、犠打でチャンスを作り、
 度会のタイムリーで勝ち越し。
 5回には3単打で2アウト満塁とし、山本が
 四球を選び押出で1点を追加。
 結局東は、6回を3安打2四死球の1失点で降板。
 東「本当に調子が悪い中で皆さんが打って、
 守ってくれて本当に助けられた。そして祐大が
 うまくいい球を引き出してくれたので良かった」
 三浦監督「珍しく立ち上がりが良くなかったが、
 苦しみながら我慢し、要所で決めてゲームを
 作ってくれた」
 7回は徳山が1安打無四球の無失点。
 8回は伊勢が三者凡退。
 9回は森原が2安打1四球で1アウト満塁のピンチ
 を作るも後続をおさえて連敗ストップ。
 度会と佐野が3安打、牧と宮崎がマルチ。
 度会「敵チームの先輩ですが感慨深い。
 父が15年やっていたチームとシーズンで戦えて
 とても楽しかったですし、横浜スタジアム
 決勝打を打てたことはすごくうれしい」
 石上と関根が無安打。
森唯斗と井上絢登が登録。
●オースティンとウェンデルケンが抹消。
 ウェンデルケンは、右肘の炎症。
〇4/13の予告先発はケイ。
 ケイ「より攻撃的に投げ込んでいけるように
 投球フォームを見直した」