〇横浜8-7ヤクルト。打線は2回に梶原の2点タイムリー
とオースティンの2ランで4点を先制。
先発ジャクソンは、3回に2アウト2,3塁のピンチから
暴投で1点を失う。
4回には、2四球でピンチを作り、タイムリーを打たれ
たところで体調に異変があり突如マウンドにしゃがみ
込むアクシデントで交代。
結局3回1/3を5安打2四球の2失点。
代わった佐々木千隼も内野ゴロ間とタイムリーで
同点とされてしまう。
5回は続投の佐々木千隼がソロを打たれて勝ち越され
て交代。
代わった京山は、盗塁死があって1球でチェンジ。
しかし、打線は直後の6回に梶原のタイムリーで
追いつき、さらにオースティンの2本目の2ランで
逆転。
その裏は、京山が1安打1四球の無失点。
7回は、中川虎大がソロを打たれて1失点。
打線は8回に柴田のタイムリーで1点を追加。
その裏は坂本が1安打無四球の無失点。
9回は森原が3安打されて1点を失うも、何とか逃げ切り
1点差勝利。
三浦監督「すごい試合やった。いろんなことがあり
すぎて。オースティンの2本の本塁打は非常に
大きかった。湿度も高かったですし、全員が
しんどい中でよく頑張ってくれました」
「裏でもいろいろトレーナーがやっている。
湿度も高かったですし。全員がしんどい中で
よく頑張ってくれた」
梶原と度会が3安打、オースティンと佐野がマルチ。
京田が無安打。
〇7/20の予告先発は石田裕太郎。
石田「神宮は、大学の最後の試合で完封し、
いい思い出がある」