●大貫が500万円減の年俸7200万円で更改。
大貫「個人的には思うようにいかないシーズン
だったなと思います。ただ日本一になれたのは
事実なので、その自信を持って来季リーグ優勝
からの日本一にたどり着けるようにしていきたい」
「自分もそのピースに加われるように頑張りたい」
「1,2年前くらいから筋量が少しずつ落ちてきて、
30歳っぽい体になってしまった。今より筋量を
増やしてベースが上がった体で来季戦えるよう
にしたい」
●三嶋が5500万円減の年俸6500万円で更改。
三嶋「ファームにいる時間が長くて、自分の
持っている理想と現実のギャップを感じた。
それが初めての経験だった」「結果を残すために
覚悟を持ってやらないといけない」
〇坂本裕哉が1700万円増の3700万円で更改。
坂本「最後まで投げ切ってくれたのは、すごい
ありがたかったっていう話をしてもらいました」
「キャンプで怪我をしてリハビリから始まって、
苦しいスタートではあったんですけど、あまり
焦ることなくしっかり自分のやれることをやり
続けて、上がった時に最大限の力を発揮できる
ようにと思って準備して。上がってからは
いろんな場面で投げさせていただいて、
自分自身メンタル面でも1番成長できたシーズン
だったなと思います」「本当に1番楽しかった
シーズンでした」「来シーズンは60試合を
投げたいと思ってます。それを達成するためにも、
まずスタートの開幕から一軍にいて、最後まで
残り続ける。勝ちパターンを投げられる選手に
なりたい」
〇中川颯が950万円増の年俸1600万円で更改。
中川「前半は先発をやらせてもらってなかなか
思うような結果が出なかったんですけど。
途中ケガで離脱して、後半リリーフに移ってから
いろんな場面で投げさせていただいて、その結果
日本一になれて少しは貢献できたのかな」
「プロに入って3年間は、1軍のマウンドで1試合
しか投げられてなかったんで、1軍のお客さんが
いっぱい入った球場で投げられるありがたみ。
すごい幸せなこと、今シーズンは全試合そう
思ってマウンドにあがりました」「僕としては
どんな場面でも投げるつもりですし、去年拾って
もらったことを忘れないで、しっかり横浜の
ために腕を振っていきたい。どんな場面でも
チームのために、初心を忘れず感謝の気持ちを
持って」
〇徳山が1090万円増の年俸2000万円で更改。
徳山「2年間1軍に立てず、なかなか1軍が遠かった
んですけど、キャンプからしっかりアピールして
途中までは貢献できたのはよかったし、勝ってる
場面、同点の場面、負けてる場面、いろいろ経験
できたシーズンだった」「もう1回あの大観衆の
中でやりたい。日本シリーズもあそこに立てて
いな意自分が悔しいのもあった。来年はあそこに
立ちたい」