●横浜2-3阪神。有観客の初戦、打線は初回に
梶谷の先頭打者本塁打で1点を先制するも、
先発大貫は、直後にソロ2本と内野ゴロ間の
3点を失い逆転されてしまう。
この回に本塁打2本に3塁打、2塁打、2四球
の内容で、3点で済んだのが不思議なくらい。
結局大貫は1回で降板。
大貫「先制していただいたにも関わらず、
その裏に逆転を許し、かつ初回で降板する
ことになり、チームならびに、中継ぎ陣に
申し訳ないです」
ラミレス監督「彼の持ち味が全く出せな
かった。残念な内容だった」
2回からは桜井が無失点におさえ、5回に
梶谷のタイムリーで1点を返し、さらに
一打逆転の場面を作るも追加点を奪えず。
ラミレス監督「桜井はピッチングは悪く
なかった。今年一番のピッチングだった」
ここで雨が強くなり、降雨コールド負け。
ラミレス監督「これは自然現象なので
どうすることもできない」
○右肘炎症の上茶谷が2軍戦に登板し、5回を
3安打無失点の好投。
○7/11の予告先発は今永。