○横浜6-2ヤクルト、打線は初回に2四球で
チャンスをもらい、佐野のタイムリーで先制。
先発大貫は、2ベースと2四死球で1アウト
満塁のピンチを作るも、併殺で切り抜ける。
その裏に神里のタイムリー2ベースで追加点。
大貫は、4回にソロを打たれて1点を失うも
5回1/3を3安打2四死球の1失点で降板。
大貫「イニングの先頭を意識して試合に入った。
しっかり抑えられていい投球ができた」
「中継ぎ陣に負担をかけた」
ラミレス監督「もう少し投げられるパフォー
マンスを見せていたが、(2安打1本塁打されて
いる打者)のところで替えることにした」
「大貫は素晴らしいピッチングだった」
代わった国吉は1/3回を1安打無失点。
7回はパットンが無安打1四球の無失点。
その裏、3四死球で満塁とし、佐野の犠飛、
嶺井が押出死球、戸柱の2点タイムリーと
1安打で4点を追加。
8回は山崎康晃が2安打され1点を失い、
2アウト1塁で交代。
代わったエスコバーが1人を三振。
9回は石田が無安打1死球の無失点におさえて
勝利。
ラミレス監督「国吉をはじめとしたリリーフ
陣もいい投球をしてくれた」
「戸柱は、ピッチャーを配球よくリードして、
打つ方でも2打点といい働きだった」
「佐野は4番の役割を果たしてくれた」
「このいいモチベーションを明日以降に
つなげて、これからも勝っていきたい」
○8/15の予告先発は今永。
