○横浜2-2ソフトバンク。先発ブランドンは、スタミナに難があるが、
この日は、球数も少なく快調なピッチング。
7回を5安打無失点に抑えた。
打線は2回に黒羽根と荒波が2連続エンドランがタイムリーとなり
2点を先制。
しかし、継投に入った8回。加賀、篠原が打たれて同点に追いつかれて
しまう。
その裏、1,3塁からフォースボークを仕掛けるも、あえなく本塁憤死。
中畑監督「戦術としてはイチかバチか。簡単に2ストライクに
追い込まれたらやろうと決めていた。ウチにとってはやらないと
いけないプレー」
高木ヘッド「岡島が落ち着いて無駄がなかっただけ。
こっちのミスはない。でも、もうやらない」
中畑監督「引き分けてしまったということになるけど、連日中身が
濃い試合を続けられた。中継ぎ陣はここまでの踏ん張りもあるし、
同点で食い止めたことを褒めてあげたい」
○ブランドンが登録、田中健二朗が抹消。
