監督退場

○横浜6-3広島。先発ソトは2点を失い、同点で迎えた6回のピンチで
 内野ゴロ本塁送球の判定がセーフに。
 これに中畑監督が「タッチしてるだろう」と叫び、白井球審の胸を
 右腕で小突いて退場。
 結局ソトは6回1/3を8安打3失点で降板。
 打線は9回に1死満塁のチャンスで代打金城がタイムリーを放ち同点。
 延長10回に四球、犠打、内野ゴロ間進塁、敬遠で2死1,3塁となり
 相手投手の暴投で勝ち越し。
 さらに山崎が2点タイムリー2塁打で加点した。
 9回からは山口が2回を無失点に抑え、今季初勝利。
 中畑監督「いい執念を見せてくれた。負け雰囲気の中で
 こういう結果をもたらしてくれてうれしい。ナイスゲーム」
○4/17の予告先発は井納。