1安打5失点

●横浜1-7ソフトバンク。先発鄭凱文は、初回に3四球を出すと、
 満塁弾を浴びて試合を壊し、5回には死球のランナーを犠飛
 返され、結局5回1安打5四死球ながら5失点。
 福田も7回に2長打を浴びて2失点。
 打線も元気無く7回にブランコと中村紀の連打で完封だけは
 まぬがれた。
 友利投手コーチ「5回を1安打に抑えたことよりも1安打で5失点
 という違和感の方を考えないといけない」
 「一言で言えば末期症状だな、来週も再来週もローテーションが
 組めない」
 中畑監督「ダメージの大きい失点の仕方。罪の重い1球だった。
 次のチャンスは与えるつもりだけれど」「コメントのしようがない。
 毎度おなじみでも、一番ひどいパターン」
○5/23の予告先発は井納。
●中畑監督が試合前練習の際、秋山監督のもとへ行き「ピッチャー
 余ってるでしょ?と聞いたんだけど、とんでもございません、
 て言われちゃった」