指導者として

●片平保彦ブルペン捕手が入団以来30年間着続けていたユニホームを
 脱ぎ、フロント入り。
●小池が引退前に多村、後藤との会食で「引退を考えています。
 守備、走塁はまだ成長できると思っている。でも、打撃に関しては
 自信が持てなくなった。そして、ここから大きく成長できるとは
 思わない。気遣いは抜きにして、俺のバッティングをどう思い
 ますか?指導者に、と声をかけてくれている球団の誘いを断ってでも、
 まだ選手として勝負できるだろうか」
 多村「今年のバッティングでは厳しい。生まれ育った横浜で引退して
 指導者の方が..」
 小池「わかりました。ありがとうございます。
 指導者として頑張ります」