終了直前まで負けてない試合

●横浜5-6中日。打線は初回に2四球でもらったチャンスを広げ
 筒香のタイムリー、井出の犠飛バルディリスの2ランで4点
 を先制。
 先発三嶋は、この日もぴりっとせず、初回と4回に1点づつ
 返され、5回には同点とされて、この回で降板。
 打線は7回に梶谷が勝ち越し打を打つも、リリーフ陣が
 毎回ピンチを作りながら切り抜けていたが、9回にソーサが
 打たれてさよなら負け。
 中畑監督は「最後の詰めのところで、粘れないなあ。
 何を言っても言い訳になる」
 「全体的に守りのミスが目立った。久しぶりの勝ちパターン
 だったのに。勝ちに対する執念がもっとあればよかった」
 相変わらず、組み替えの手を打ってないもんな。
 次は苦手ハマスタで好調広島を迎えての3連戦。
 勝てる気がしない。
●ブランコが抹消。
 病院で痛めていた左太ももの検査を受け、左大腿二頭筋
 肉離れと診断。中畑監督「全治は3週間くらいと聞いているが、
 状態を完全に戻すまでには1カ月くらいかかるかもしれない」
 4/18から中村紀洋を1軍に昇格させることを明かした。
○4/18の予告先発は三浦。