ミスが明暗を分けた

●横浜4-6阪神。雨で30分程度遅れて始まった試合、
 先発山口は初回にタイムリーを打たれて先制されてしまう。
 2回に筒香のソロで同点としてもらうも、3回には
 2安打1四球で満塁のピンチを招き、併殺崩れ間に
 勝ち越しを許す。
 さらに5回には、中前打を桑原が後逸する間に
 1塁ランナーが帰り、さらにピンチを広げてパスボールで
 されに1点を取られ、結局5回5安打5四球4失点で降板。
 6回にブランコの2点タイムリーで1点差とし、続く7回に
 石川が本塁突入時に捕手がボールをこぼしてセーフ
 となり同点に追いつく。
 しかし9回、三上が2ランを浴びて勝負あり。
 結果的に5回のミスが明暗を分けた形になった。
 グリエルは最近9打席無安打。