今度は悪送球

●横浜2-3日本ハム。先発井納はエラーで出た
 ランナーをノーヒットで返され、さらに本塁打
 を浴びて2点を先制される。
 打線は4回に梶谷のタイムリー、6回には相手の
 タイムリーエラーで同点としたが、8回に
 併殺コースの当たりを悪送球で勝ち越しを
 許し、これが決勝点。
 中畑監督「井納は、この流れの中で約束通り
 頑張ってくれた。イージーミスかもしれないけど、
 それも野球。9連敗の責任はすべて私にある」
 「下を向いてもしょうがない。上を向きすぎても
 ダメなんだけど」「はい上がるしかない。
 目先の1勝をつかみにいく」
 最大11あった貯金もゼロになり、依然2位ながら
 最下位まで3ゲーム差。
○6/14の予告先発は砂田。
 相手は大谷。勝つのは難しいだろうから、
 思い切った攻める投球をしてもらいたい。
 負けると、交流戦史上最低の勝率になるらしいけど。