さよなら暴投

●横浜7-8日本ハム。先発山口は初回に3安打され
 1点を先制される。
 この相変わらずの初回失点は、何とかならん
 もんかね。
 直後の2回にロペスのソロで同点。
 3回には梶谷の2ランで勝ち越し。
 しかし山口は、4回裏に2ランを浴びて同点。
 さらに5回にも2点タイムリーを打たれて逆転され、
 山口はこの回で交代。
 山口「点を取ってもらっていたのに抑え切れず、
 悔しい結果になってしまいました」
 直後の6回表に石川のタイムリーで1点差とするも、
 後を受けた小杉が2イニング目となる7回に2本の
 タイムリーを打たれて勝負あり。
 かと思われたが、8回にノーアウト2,3塁から
 バルディリスの2点タイムリーで再度1点差。
 さらに乙坂がタイムリー3ベースで同点。
 しかし、延長11回、国吉がさよなら暴投でガックリ
 な結果に。
 8連敗で交流戦最下位が確定。
 中畑監督「戦わずして負ければ何連敗でもする。
 あす止める、という強い意志を持ってやるしかない」
 「打線は上がっている。一度、勝ち試合を
 作れれば上がっていける雰囲気はある」
●石川が走塁時に左股関節を痛めて交代。
 今後の出場は当日の状態を見て判断。
○岡島が抹消、小杉が登録。
○6/13の予告先発は井納。