当たりが戻りつつ

●横浜3-9阪神。先発ペトリックは初回に
 1,2塁、2回に満塁とピンチの連続。
 3回は三者凡退におさえるも、4回に満塁
 ホームランを打たれて、先発がゲームを
 作れず。
 6回には、相手投手に3安打目となる
 2ベースを打たれ、さらに2四球で
 ノーアウト満塁としてKO。
 代わった敗戦処理専任ブロードウェイが
 2点タイムリー2ベースと2点タイムリーを
 浴びて、壊れた試合を粉砕してしまう。
 7,8回は小杉、9回は加賀が無失点。
 打線は全くつながらず。
 2回に梶谷の3ベースでノーアウト3塁も
 2人がスクイズ失敗。
 ラミレス監督「そこがすべて。
 前に転がせば1点は取れた」「流れが
 全てあっちにいってしまった」
 5回にも桑原の3ベースで1アウト3塁も
 犠飛すら打てず。
 6回にやっと倉本のタイムリーで1点を
 返し、7回には不振を極めたロペスの2ラン
 で計3点を取るも及ばず。
 3タテを食らい、明日にも4位転落。
 ラミレス監督「厳しい試合だった。2死から
 の失点。好機に得点できない。選手は
 プレッシャーを感じているのかもしれない
 が、乗り越えないといけない。
 あした勝てるように頑張る」
 梶谷とロペスが猛打賞、桑原と筒香
 マルチ。
 主力に当たりが戻りつつあるのが光明。
久保康友が抹消、小杉が登録。
○8/26の予告先発は石田。