三浦引退試合

●横浜6-11ヤクルト。先発三浦は初回に
 併殺間に1点を失うも、打線は直後に
 梶谷のソロで同点。
 しかし三浦は2回に3ランを浴びて、
 リードを許す。
 その裏にエリアンのソロで1点を返し、
 梶谷の2点タイムリーで同点、さらに
 ロペスの2ランで一気に逆転。
 4回に2本のタイムリーで逆転されて
 しまう。6回にも4安打1四球の3失点。
 7回先頭を三振にとったところで
 三浦は降板。
 ラミレス監督「三浦さんに白星をつけ
 たい。勝率5割を目指したい。両方の
 気持ちがありました」「6回を終わった
 ところであと1人と決めていた。
 私だけではなくコーチのアイデア
 交代を告げるのは心苦しい気持ちが
 あった」「代えるときはマウンド上で
 と思っていた。ファンの声援を受けて、
 降りてもらいたかった」
 今後は「ルール上、許されるのであれば
 コーチとして帯同してもらいたい」
 三浦「25年間、ご声援どうもありがとう
 ございました。最後、監督はじめ皆さん
 に配慮していただき、7回表のマウンド
 に立たせいていただき、本当に感謝して
 います。期待に応えることができず
 申し訳ありませんでした。ファンの
 皆さんにはマウンドに上がる度、
 打席に入る度大きな声援を送って
 いただき本当にありがたかったです」
 「1日でも長く一緒にユニホームを着て
 戦いたい。筒香に日本一になってもう
 1回胴上げをしてくれと言っておいた」
 代わった加賀がソロを浴び11点目。
 打線は3回以降は得点できず大敗。
 引退試合で6回1/3も投げるなんて
 あまり聞いたことないなぁ。
 引退する選手が、これだけ投げれば
 大敗だよな。
 10点も取られたら、踏ん切りも付く
 でしょう。
●元横浜の鶴岡一成が引退表明。
●ロマックが抹消。