●オープン戦、横浜2-4ロッテ。
新外国人が連日の炎上。
先発クラインは、3回2/3を4安打6四死球
の大乱調で危険球退場。
クライン「試合には良い状態で臨め、
3回までは良かったが、4回に入りボールが
全体的に抜ける投球になってしまい、
修正することができなかったです」
「次はストライク先行を意識して少ない
球数で試合を作りたい」
ラミレス監督「(危険球は)審判の判断だ
から仕方ない。全体的には悪くなかった」
平田、パットン、進藤、砂田が、それぞれ
無安打無失点。
特に進藤は2回を無安打無四球4三振。
ラミレス監督「ああいう形でマウンドから
帰ってくればチームに勢いを与える。
いいピッチングをして点を取られないのは
非常によかった」「かなりの可能性で1軍
に残れるチャンスはあると思います」
パットンについて「非常にアグレッシブな
投球スタイルですし、どういう風に投げれ
ばいいのか、いいアイデアを持って投球に
臨んでいる」
シリアコ、倉本、黒羽根がマルチ。
相手は4安打で4得点。横浜は11安打しなが
ら2得点の10残塁。
○WBC2次ラウンド、日本8-6オランダ。
筒香が先発出場も、チャンスでことごとく
凡退し、5打数無安打2三振と大ブレーキ。
